引き寄せは行動不要?いえ、必要だけどコツがあります!

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引き寄せの法則に行動は必要ないと言われることがあります。実は引き寄せの法則には2種類あって具体的な方法は2つに分かれます。一つはとにかく行動が必要です。もうひとつは努力なしで行動できます。そこから「引き寄せの法則に行動は必要ない」と言われています。それぞれの行動の起こし方の違いを簡単にご紹介し、次に具体的な行動ステップを探っていきましょう^^。

引き寄せの法則は行動不要ではない!二つの行動がある!

 

願望を引き寄せたいときの方法には2種類あります。

 

「潜在意識を使う三次元的な方法」と「魂の自分に繋がった五次元的な方法」です。

 

願望を引き寄せるステップは、「潜在意識を使う三次元的な方法」と「魂の自分に繋がった五次元的な方法」それぞれ違うんですけど、

 

ちゃんと引き寄せの法則を教えているメソッドは、どちらの方法であっても「行動を起こす」ことが必要だと解説しています。

 

そして、願望を引き寄せるために「行動を起こす」というのも、「潜在意識を使う三次元的な方法」と「魂の自分に繋がった五次元的な方法」では全然違うことを指しているんですよね。

 

今回は、「魂の自分に繋がった五次元的な方法」の、行動の起こし方についてお話ししますが、その前に、さらっと「潜在意識を使う三次元的な方法」と「魂の自分に繋がった五次元的な方法」の違いを説明しますね^^。

行動不要じゃない引き寄せ!三次元的と五次元的の違い

 

潜在意識を使う三次元的な引き寄せは行動不要ではない

 

【願望を明確にする】

まず、自分が何を望んでいるのかを具体的に明確にします。

具体的な目標や欲しい結果を心に描く。

 

【ビジュアライゼーション】

願望が実現した状態を心に描きます。

視覚化したイメージを使って、なりたい状況を潜在意識に強く刷り込みます。

 

【アファメーション】

肯定的な言葉を使って、自分の願望を宣言します。

例えば、「わたしは幸せで満ち足りた生活を送っています」というような言葉を繰り返し口にすることで、自分の潜在意識になりたい状況を強く伝えます。

 

【行動を起こす】

願望実現に向けて自分自身も積極的に行動を起こします。

願望が実現したかのように感情を込めて振る舞うことが重要です。

感情が強ければ強いほど、潜在意識への影響が大きくなります。

 

魂の自分に繋がった五次元的な引き寄せは行動不要ではない

 

【願望を明確にする】

まず、自分が何を望んでいるのかを具体的に明確にします。

具体的な目標や欲しい結果を心に描くことが大切です。

 

【リリース(手放す)】

願望を宇宙に託し、その結果について執着せずに手放します。

宇宙のタイミングに任せることでリラックスした状態を保ち、願望実現のプロセスを信頼します。

 

【ポジティブなエネルギーを保つ】

ポジティブな感情や思考を保つことで、自分の波動を高めます。

高い波動は、宇宙との繋がりを強化し、願望実現をサポートします。

 

【行動を起こす】

直感に従った行動を起こす。

 

 

大きな違いは、潜在意識を使って願望を引き寄せる方法は、自我と呼ばれる思考と感情をフル稼働させて、大量に行動しなければいけません。

 

一方の、高次元の力を使って願望を引き寄せる方法では、「何だか、これをやりたい」という気持ちになって、自然と行動を起こします。

 

この、三次元意識の時には気づくのは難しい「直感から行動を起こす」ですが、三次元の意識の人ができる、もうひとつの「行動を起こす」がわかったので、これから紹介しますね^^。

 

【ワクワクは必要?】

ちなみに、よく言われる「ワクワクしよう」は、潜在意識を使って願望を引き寄せる三次元的な方法には関係ありません。

あなたのワクワクしていない思い込みも、今、叶っていますよね。

でも、「ワクワク」ではなく、叶えたい願望に見合った感情を込めることは必要です。

一方の、高次元の力を使って願望を引き寄せる方法に「ワクワクしよう」が関係あります。

実際に、五次元意識の「魂の自分」と繋がっている時は、通常モードでワクワクしているからです。

三次元意識の時に高次元の力で願望を引き寄せようとするなら、意図的に、五次元意識である「ワクワク」をしていることが大切になります。

行動不要ではないけど全然違う!三次元的な引き寄せvs五次元的な引き寄せ

 

さてさて、同じ「引き寄せの法則」と言っても、三次元で自分が頑張る方法と、高次元にお任せして自分は頑張らない方法があることがわかりましたね^^。

 

「潜在意識を使う三次元的な方法」での「行動を起こす」とは、文字通り願望に向けた行動を起こすことでしたね。

 

ビジュアライゼーション、アファメーションで潜在意識に願望を達成している自分を刷り込みながら、願望に向けた行動をとり続けることでした。

 

一方の、「魂の自分に繋がった五次元的な方法」での「行動を起こす」とは、「行動を変える」「行動をしまくる」とはちょっと違います。

 

では本題の、「魂の自分に繋がった五次元的な方法」での「行動を起こす」について見ていきましょう^^。

 

五次元的な引き寄せも行動不要ではない!「行動を起こす」とは

 

五次元の「魂の自分」の意識に繋がっている時、もっと高次の力である「大いなる源」がわたしの願望を叶えるのを待ちます。

 

三次元意識の時に、この話を聞くと「いつまで待つのか不安にならないのかな?」と考えてしまうのですが、「魂の自分」に繋がっている時には、普通に待ちます^^。

 

そうしていると、ある時突然、「こんなことやってみようかなぁ」とか「これ面白そうだなぁ」と思えるものに出会います。

 

これは、叶えたい願望とは全く繋がりはなく、ただ「やろう」とか「やりたい」という気持ちになるものです。

 

五次元の「魂の自分」の時には、こうやって自然に行動を起こしていきます。

 

Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン!!!

 

「それって、三次元意識の時には難しいじゃないですか!」って思いますよね。

 

わたしも、三次元意識に戻っている時にはできません(汗)。

 

でも、三次元意識の時にもできる、五次元的な「行動を起こす」があるんです。

 

高次元の「大いなる源」の力に任せて、貧乏から脱却したわたしの知り合いの体験談にヒントがありますので紹介しますね。

 

体験談:引き寄せは行動不要ではなかった!貧乏からの解放

 

引き寄せの法則を信じているももかさんは、お金を引き寄せ、貧乏から解放されたいと強く願っていました。

 

お金の願望を引き寄せるためには、お金を持っているように振る舞うことが重要だと思っていたももかさん。

 

でも実際にお金がなくそう振る舞えないことが、願望を引き寄せられない原因なのかと思い始めていました。

 

ももかさん曰く、「お金がないからいつも割引になった食品しか買えないんだよね」とのこと。

 

この話を聞いたわたしは、ももかさんが「潜在意識を使う三次元的な方法」で願望を叶えようとしていることの他に、ももかさんの自我が「魂の自分」と繋がっていないことに気づきました。

 

そして、ももかさんにこうアドバイスしました。

 

「値段が安いからという理由で選んでも良いんだよ。

 

でも、値段で選んだのか、味で選んだのか、自分の気持ちを毎回はっきりさせるようにして。

 

今、ももかさんは自分の気持ちに気づいていないから、自分の魂との繋がりを忘れちゃっているよ」

 

実は、親が厳しく、子供の頃に言いたいことが言えなかったというももかさん。

 

大人になっても、自分の気持ちに気づくということがどういうことなのか分からなかったようです。

 

この言葉が心に響いたももかさんは、それ以来、割引された食品を買う際には、自分がその食品を選んだ理由を明確に意識するようにしました。

 

この小さな意識の変化が、ももかさんの貧乏な状況を変えていく一歩となったのです。

 

引き寄せは行動不要ではない!どんな行動が必要?

 

ももかさんの体験談では、割引の食品を買うという行動を変えたわけでも、現実を変えるための具体的な行動を起こしたわけでもありません。 

 

では、ももかさんがやった「行動を起こす」とは何でしょうか?

 

わたしのアドバイスを聞いた後のももかさんは、食べるものや何かを買う時だけではなく日常の全てのことに自分がどう感じているのか明らかにしていきました。

 

これは、単に内面的な変化があったのではなく、内面を変化させるための具体的なステップなので「行動を起こす」ことに該当します。

 

これが、五次元的な引き寄せの法則の「行動を起こす」になります。

 

忘れていしまった、「魂の自分」との繋がりを取り戻すための行動を起こすということですね。

 

ちなみに、自分の選択を意識することで次第に自己尊重を意識するようになったももかさん。

 

自己価値を表現したいと思うようになり、それを追求した結果、現在はお金に恵まれる生活をしています^^。

 

まとめ:行動不要ではない引き寄せの法則!自分の魂と繋がる行動!

 

「潜在意識を使う三次元的な引き寄せの法則」も「魂の自分に繋がった五次元的な引き寄せの法則」も、行動不要ではありません。

 

五次元的な引き寄せでは、魂の自分に繋がっている時には自然に行動が起こせます。

 

この「魂の自分に繋がった五次元的な引き寄せの法則」を、三次元意識の時に使うには、また別の行動を起こします。

 

それは、自己尊重と自己価値を意識し続けるという行動です。

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