マインドの声orスピリットの声?迷ったときはインパクトに注目する!

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より豊かな人生を送るために自分の直感を信じたい。でもそれが「マインドの声」なのか「スピリットの声」なのか分からないってことはよくありますよね。究極には「どっちが迷うときはスピリットの声じゃない」んですけど、スピリットの声に気づく材料は多いほど助かるのでマインドの声とスピリットの声の違いをたくさん挙げてみました^^。

マインドは三次元!スピリットは高次元!

 

何かの選択に迷った時、自分の直感を信じたいですよね。

 

でも、「こうしたほうがいいよ」という内なる声が、マインドから来ているのかスピリットから来ているのか分からないという事はよくあります。

 

この記事では、マインドの声とスピリットの声の違いを解説していきます。

 

まずは、マインドとスピリットがそれぞれ何を指すのかを見ていきましょう^^。

 

マインドとは何?

 

マインドは、わたしたちの思考、感情、記憶です。

 

日常生活を送るためのツールと思ってもらえればいいです^^。

 

わたしたちが考え、計画し、物事を分析する能力は、すべてマインドによって行われます。

 

マインドは、わたしたちを外部の危険から守るための役割も担っており、時には不安や恐怖を感じさせることがあります。

 

これは、過去の経験や社会的な影響に基づいて、将来のリスクを避けようとする働きです。

 

三次元の物理的な世界に根ざしているマインドは、わたしたちがこの現実世界で生き延び、適応するための手段として機能します。

 

マインドは、現実の問題に対処し、論理的な判断を下すために欠かせない存在ですが、同時にその制限の中にわたしたちを留めることもあります。

 

スピリットとは何?

 

スピリットはわたしたちの本質的な存在、つまり魂の部分です。

 

スピリットは、肉体や物理的な世界を超越した永遠で無限の存在。

 

高次元の領域であるスピリットは、わたしたちの内なる導き手として真実や目的、愛と平和をもたらします。

 

スピリットは、わたしたちが真実の自己とつながり、深い内面的な平和と喜びを感じるための源となります。

 

マインドとスピリットは異なる役割を持ち、それぞれ、わたしたちが生きるための重要な部分です。

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マインドは、三次元の現実世界での生存を助ける思考、感情、記憶。

 

一方、スピリットは、わたしたちの魂の部分そのものです。

 

この両者を理解し、バランスを取ることが、豊かな人生を築くための鍵となります^^。

マインドの声、スピリットの声は本当に聴覚で感じる?

 

よく、マインドの声、スピリットの声と表現されますが、これらは本当に声のように感じるのでしょうか?


マインドの声やスピリットの声が、実際に「声」として聴覚的に感じられることがあるのか、これは多くの人が抱く疑問です。

 

わたしの場合、スピリットの声は「声が聞こえる感覚」ではなく、パッと気分が変わる感覚で現れます。直感が降りてくると言い換えられるのかもしれません。

 

一般的にも、マインドの声、スピリットの声は実際の音として聞こえるわけではないようです。

 

ここでは、「マインドの声、スピリットの声」と表現しますが、実際の音のことを言っているのではないと思って読み進めてください^^。

 

さてさて、マインドの声は、頭の中で聞こえるように感じられることが多く、これは自分自身の内なる対話や考えとして現れます。

 

たとえば、何かを選択しようとしているときに「これで本当にいいのだろうか?」と疑問が浮かぶことがありますが、これがマインドの声です。

 

この声は、過去の経験や未来の不安に基づいており、わたしたちが現実的な判断を下すのを助ける役割を果たします。

 

一方、スピリットの声は、直感や深い内なる知識として感じられることが多いです。

 

これは、耳で聞く声というよりも、心の奥底から湧き上がる感覚やインスピレーションのようなものであり、真実に触れた瞬間のように突然訪れます。

 

スピリットの声は、迷いや不安を超越し、深い確信と安心感をもたらします。

 

ただし、一部の人々は特定の状況や精神的な状態において、クレアオーディエンス(霊聴)と呼ばれる能力を通じて、実際に声として聞こえると感じることもあります。

 

このような体験は、非常に個人的であり、スピリチュアルな感受性が高い人々に限定される場合が多いです。

マインドの声とスピリットの声の違い

 

マインドの声とスピリットの声は性質や起源が異なり、それぞれがわたしたちに異なるメッセージを伝えています。

 

これらの違いを理解することで、マインドの声とスピリットの声を識別し、より賢明な選択をすることができるようになります。

 

「魂の自分」に繋がる体験をしたわたしが言いたいのは、「これはマインドの声かな?スピリットの声かな?と迷うときは絶対にマインドの声」ということです。

 

スピリットである「魂の自分」からの声(直感)を受けとると、絶対にスピリットからだと気づくんです。

 

でも、知識でそう分かっていても、三次元の思考・感情・記憶に囚われている時には「これはマインドの声かな?スピリットの声かな?」って思ってしまうんですよね。

 

わたしも、「魂の自分」に繋がった後にも、三次元に引っ張られることがあるので迷う気持ちは分かります^^。

 

なので、マインドの声かスピリットの声か迷う時の指針として、それぞれの違いを言語化しました。

 

マインドの声

 

マインドの声は、思考や感情、過去の経験に基づいたものです。

 

これは、論理的で現実的な判断を下すために機能し、わたしたちが危険を回避し、目標に向かって計画的に行動するために役立ちます。

 

しかし、マインドの声は時に不安や恐怖、疑念をもたらし、わたしたちの行動を制限することがあります。

 

この声は「もしこうなったらどうしよう?」といった懸念や、「自分にはできないかもしれない」といった自己否定的な思考を伴うことが多いです。

 

判断が難しいのが、「得をした!」と思った時の高揚感です。

 

例えば、お金の儲け話を聞いた時の興奮は、スピリチュアル界でよく言われる「ワクワク」と間違えられます。

 

このマインドの声である高揚感・興奮と、スピリットの声との違いは、どんなに言葉で説明されても自分の感覚でわかるようになるしかありません。

 

スピリットの声

 

スピリットの声は、愛と平和、真実に基づいています。

 

これは、わたしたちの内なるガイドであり、深い直感や確信として現れます。

 

スピリットの声は、迷いや不安を超えて、わたしたちを正しい道へ導きます。

 

この声は「これが本当に自分の望むことだ」といった確信や、「これを選ぶことで、自分も他者も幸せになれる」といった感覚を伴うことが多いです。

 

スピリットの声はエゴや外部の影響にとらわれることなく、いつも真実の自己と繋がっています。

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マインドの声とスピリットの声を区別するためには、その声がもたらす感情やインパクトに注目することが重要です。

 

マインドの声が不安や制限、高揚感を感じさせる一方で、スピリットの声は深い安心感や解放感をもたらします。

 

この違いを意識することで、内なる声をより的確に理解し、自分の道を選択することができるようになるでしょう^^。

一瞬で気分が晴れ晴れとするスピリットの声

 

スピリットの声は、一瞬で気分が晴れ晴れとするような感覚をもたらすことがあります。

 

これは、スピリットは常に魂の目的に合致した選択を示してくれるからです。

 

この感覚は、直感的に「これが正しい」と感じる瞬間や、長い間抱えていた不安が一気に解消される瞬間に訪れることが多いです。

 

心の中の迷いや不安が一瞬で消え去り、すべてがクリアになり晴れやかな気持ちになることが特徴です。

 

また、スピリットの声は歓喜を伴うこともあります。

 

わたしは、わたしの魂の部分を「やったー!」「わーい、わーい!」といった感じに受け取ったことがあります。

 

(言葉では表現しにくいので、擬態語になってしまいましたが^^)

 

このような瞬間、わたしたちは深い感謝や愛を感じ、自分自身や他者、そして世界とのつながりを強く意識することができます。

 

この悦びは、外部の状況や条件に左右されるものではなく、もっと根源のエネルギー、「大いなる源」に繋がっていることから生じます。

 

ただ、スピリットの声が必ずしも毎回晴れ晴れとした感覚をもたらすわけではありません。

 

時には、スピリットの声がわたしたちに挑戦や変化を促すこともあります。

 

そのような場合でも、深い部分での確信や安心感があり、それがわたしたちを導いていく原動力となります。

嫌な感覚、虫の知らせもスピリットの声?

 

「虫の知らせ」と呼ばれる嫌な予感や直感がありますね。

 

これもスピリットの声です。

 

これらの嫌な予感や直感は、わたしたちを危険や困難から守るために、「魂の自分」が内なるガイドとして警告を発しているんです。

 

スピリットの声は、わたしたちの魂の成長と安全を最優先に考えており、そのため、危険を察知した場合には、わたしたちに警告を発することがあります。

 

「虫の知らせ」は、三次元の論理的な思考や分析では説明できない直感的な感覚です。

 

たとえば、ある場所に行くのがなぜか気が進まない、あるいはある人に会うことが不安でたまらないといった感覚がこれです。

 

この声に従うことで、わたしたちは危険を回避し、より安全で調和の取れた道を進むことができるのです。

 

「虫の知らせ」は、スピリットがわたしたちに注意を促し、適切な行動を取るよう導いているサインと言えるでしょう。

 

このような直感に従うことは、自分自身を大切にすることでもあります。

 

スピリットは、わたしたちの最高の利益を考え、時には不快な感覚を通じてでもわたしたちを守ろうとします。

 

これが「虫の知らせ」の本質であり、スピリットがわたしたちに伝えたいメッセージの一部なのです。

苦しみを超越できるスピリット、なぜ嫌な感情になるの?

 

歓喜の存在である「魂の自分」。

 

わたしは、「魂の自分」は苦しみを超越できるにもかかわらず、なぜ「虫の知らせ」で嫌な感情として感じるのか疑問に思っていました。

 

この疑問は、一見矛盾しているように思えるかもしれませんが、実際にはスピリットの深い知恵に基づいていたんです。

 

わたしたちのスピリット、魂の部分は歓喜と平和、愛に満ちた存在。

 

しかし、わたしたちが地上で肉体を持って生きる際には、物理的な体験や感情を通じて学び、成長する必要があります。

 

嫌な感情として感じる「虫の知らせ」は、スピリットが「この道は危険かもしれない」とか、「この選択はあなたの魂の目的に合致していない」と伝えようとしているんです。

 

スピリットは、わたしたちがより良い選択をするように導いており、そのためには時に不快な感情を通じてでも注意を喚起する必要があるんですね。

 

また、魂の視点から見ると、これらの嫌な感情も成長のための一部であり、最終的には歓喜に至るためのステップと捉えられます。

 

スピリットはわたしたちが苦しみに囚われることなく、その感情を乗り越えて進む力を持っていることを知っており、その過程で得られる学びや成長がわたしたちをさらに高い次元へと導くと信じています。

 

なので、虫の知らせで感じる嫌な感情は、魂の歓喜とは対極にあるように見えますが、実際にはスピリットがわたしたちを守り、成長させるための愛の表現の一部なんです。

 

この感情を無視するのではなく受け入れることで、わたしたちはより深いレベルでの成長と進化を遂げることができるでしょう^^。

 

↓スピリットはネガティブな出来事をネガティブに捉えません^^

結論:たくさんのマインドの声かスピリットの声の違いを知ること

 

わたしたちの魂は常にわたしたちを導いています。

 

その声に気づくことが「魂の自分」とつながる鍵となります。

 

マインドの声かスピリットの声か、迷う時の一番の判断のポイントは「迷うときはスピリットの声じゃない」ということなんですが、

 

マインドの声とスピリットの声を区別するために、たくさんの判断材料を知っておくと、二つの異なるメッセージに気づきやすくなります^^。

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