【高次元の解決法】解決したい問題があるなら「問題から離れる!」

この記事は約11分で読めます。

解決したい問題があるなら「問題から距離をとる!」願いが叶うと確信を持った瞬間、引き寄せの法則の「願ったら忘れる」「問題から距離をとる」の真意がわかりました。三次元の問題解決法とスピリチュアルな問題解決法の違いを比べて実践のコツを探ります^^。

スピリチュアル的な問題解決法「問題から距離をとる」の意味がわかった

 

引き寄せの法則では、願いを引き寄せるためには「願ったら忘れる」と言いますよね。

 

これは「問題から距離をとる」ことでもあります。

 

わたしは「魂の自分」に繋がった体験を通じて、「願ったら忘れる」「問題から距離をとる」という概念の本当の意味を理解しました。

 

三次元で生活していると「願ったら忘れる」を意図的に忘れようとするものだと考えがちですが、「魂の自分」に繋がっている時は違います。

 

「魂の自分」に繋がった瞬間、わたしは自分の願いが叶うと確信していました。

 

まるで、未来の出来事が既に確定しているかのように感じたのです。

 

この確信があったため、日々「こうなりますように」と願い続ける必要がありませんでした。

 

願いが実現することを当然のことと受け入れていたからです。

 

「どうせ叶う」という確信は、心の奥深くから湧き上がるもので、意図的に作り出せるものではありませんでした。

 

これこそが「魂の自分」との繋がりがもたらす力です。

 

「魂の自分」が、もっと高い次元の「大いなる源」にお任せする力を持っているのです^^。

 

この状態では、願いに対する不安や疑念が一切なく、自然とリラックスした状態で日常を過ごせました。

 

この体験を通じて、スピリチュアルな解決法の本質を理解しました。

 

願いを宇宙に放ち、その実現を疑わずに信じることで、結果的に心の平穏を保ち、ポジティブなエネルギーを引き寄せるのです。

 

願いに執着せず、安心して過ごすことが、真のスピリチュアルな生き方だと実感しました。

 

この体験から、スピリチュアル的解決方法は「願ったら忘れる」のではなく、そのさらに奥に隠されている「信じる」ことなのだと思ったわけです。

 

「望みを三次元の現実世界に創造したい」「三次元での問題を解消したい」時に、引き寄せの方法で願ったら忘れようとして、全然引き寄せられないってことありますよね。

 

これは、その奥にある本質「信じる」が欠けているからです。

 

そして、これを「望みを三次元の現実世界に創造したい」「三次元での問題を解消したい」という時に使うには、ちょっとしたコツが必要なんです^^。

三次元的vsスピリチュアルな問題解決法「問題から距離をとる」

 

前章で、「スピリチュアルな問題解決法」について触れました。

 

ここで、もう一つの問題解決法ーー「三次元の問題解決法」と比べてみましょう^^。

 

三次元の問題解決法

 

わたしたちは、問題が起きると積極的に解決策を見つけて行動しますね。

 

それは、子供の頃から「問題から目を背けないことが重要だ」と教えられるからです。

 

わたしたちは、問題が発生したら真剣に向き合うように叩き込まれているんです。

 

この方法は、確かに多くの場面で有効ですが、三次元的で行動第一の問題解決法になります。

 

スピリチュアルな問題解決法

 

スピリチュアルな観点では、「魂の自分」に繋がることが重要だとされています。

 

これは、内なる平和と直感に従って行動することを意味します。

 

そのため、問題に対してのアプローチも異なります。

 

具体的には、「願ったら忘れる」「問題からできるだけ距離を取る」方法となりますが、

 

その本質は「自分を信じる」ことです。

 

 

「三次元の問題解決法」と「スピリチュアルな問題解決法」、この二つは解決したい問題によって、向き不向きがあります。

 

高次元の解決法だからといって、すべての問題に「スピリチュアルな問題解決法」で対処しようとすると、大変なことになります^^。

 

その理由は、問題から距離を取るスピリチュアル的な問題解決法では、いつ問題が解決するのか、自分ではコントロールできないからなんです!

スピリチュアル的な問題解決法はタイミングのコントロールができない

 

ここで、「スピリチュアルな問題解決法」では、いつ解決するのか「わたし」がコントロールできないことについて詳しく解説します^^。

 

スピリチュアルな問題解決法では、問題から距離をとることが推奨されます。

 

でもこれは、必ずしも解決のタイミングを自分でコントロールできないことを意味します。

 

この方法にはメリットを知ることと理解が必要です。

 

問題解決のタイミングは自然な流れに任せる

 

スピリチュアルな視点では、全ての出来事には意味があり、自然の流れや宇宙の意図に従って展開されると考えられています。

 

そのため、問題の解決もまた、自然の流れに任せることが大切です。

 

問題を無理に解決しようとせず、自分自身を信じて待つことで、最適なタイミングで解決策が見つかることがあります。

 

問題解決「問題から距離をとる」のプロセス

 

【直感に従う】

問題に対する直感やインスピレーションを信じることが大切です。

問題から距離を取ることで、直感が働きやすくなり、自然と解決策が浮かんでくることがあります。

 

【タイミングの重要性】

スピリチュアルなアプローチでは、物事には適切なタイミングがあると信じられています。

問題が解決するタイミングも、自分にとって最も適切な時期に訪れるとされています。

 

【エネルギーの流れを信じる】

問題に固執せずにエネルギーを解放することで、自然と解決に向かうエネルギーの流れが生まれます。

問題から距離を取ることで、エネルギーの滞りが解消され、解決策が見つかりやすくなります。

 

【感謝の気持ちを持つ】

問題が解決する過程で感謝の気持ちを持つことも大切です。

感謝の気持ちはポジティブなエネルギーを引き寄せ、問題解決を促進します。

 

タイミングを待つためにコントロールできる部分

 

スピリチュアル的な問題解決法では、解決のタイミングをコントロールすることはできません。

 

でも、次の点に注力することで、自分自身の役割を果たすことができます。

 

【心の平静を保つ】

瞑想やマインドフルネスの実践により、心の平静を保つことができます。


これにより、問題に対するストレスや不安を軽減し、冷静な判断ができるようになります。

 

【前向きな姿勢を維持する】 

前向きな姿勢を持ち続けることで、ポジティブなエネルギーが引き寄せられます。

ネガティブな感情にとらわれず、楽観的に過ごすことが重要です。

 

【柔軟な思考を持つ】

問題解決には柔軟な思考が必要です。

問題から距離を取ることで、固定観念にとらわれず、柔軟な発想で解決策を見つけることができます。

 

 

「問題から距離をとる」問題解決法には、自分自身の直感やエネルギーの流れを「信じること」が大切です。

 

心の平静を保ち、前向きな姿勢を維持することで、最適なタイミングで問題が解決することを期待しましょう。

 

自然の流れに身を任せることで、新たな発見や学びが得られます。

期限がある問題には「三次元の問題解決法」をとる!

 

いつ問題が解決するのかコントロールできない!となると、期限が明確に設定されているような現実的な問題に対しては、スピリチュアルなアプローチだけでは対処できません。

 

例えば、借金がある場合。

 

支払える見込みがないが支払い期限が決まっているといった、いつまでにと期限がある問題に、スピリチュアルな問題解決方法で「問題から距離をとろう」なんてこと、してはいけません。

 

言われなくてもしないと思いますが^^。

 

わたしが「魂の自分」に繋がった当時、まさにローンや税金が払えず滞納するという問題を抱えていました。

 

でも、「魂の自分」に繋がったわたしは、「わたしって絶対にコスタリカに行っちゃうな」と確信したんです。

 

すると、コスタリカ行きの夢とは全く関係なく、職を変えなければならない状況に追い込まれ、結果、滞納したものを4ヶ月で支払い終えることができました。

 

この後、物事が急展開し、移住目的でコスタリカに旅立ったんです。

 

問題解決法とどんな関係があるのかというと、

 

「魂の自分」に繋がったとき、わたしはコスタリカ行きを「大いなる源」にお任せしたのですが、三次元的に行動で解決しなければならない、期限付きのお金の問題がありました。

 

その三次元的な問題を解決し終えると、お任せしていたコスタリカ行きの願いが急速に創造されたということなんです。

 

「魂の自分」に繋がったわたしには、「職を変える」という三次元のアプローチを自然にする流れになりましたが、

 

三次元的に生きている時は、自分で「三次元の問題解決法」を選択して行動しなければなりません。

 

困っている時ーー特にお金の問題で悩んでいる時には、何を選択できるのか思いつかなかったりしますよね。

 

ローンと税金を滞納しはじめていた頃のわたしがそうでした。

 

なので、次に、お金の問題に対する具体的な行動案をあげてみました。

「三次元の問題解決法」お金の問題に対する具体的な行動案

 

特に借金のような金銭的な問題は、具体的な行動と現実的な解決策が求められるため、以下のような方法を併用することが重要です。

 

実際的な三次元の解決策

 

【現実的な行動を取る】

専門家に相談する:金銭的な問題に詳しい専門家(弁護士、ファイナンシャルプランナーなど)に相談し、現実的な解決策を模索します。

 

支払い計画を立てる:借金の返済計画を立て、可能な限りの資金を準備します。
返済額を見直し、現実的な支払いスケジュールを組むことが重要です。

 

収入源を増やす:アルバイトや副業など、追加の収入源を見つけて返済に充てることを検討します。

 

【コミュニケーションを取る】

債権者と交渉する:債権者に対して、返済期限の延長や分割払いなど、柔軟な対応を求める交渉を行います。
正直に現状を説明し、誠意を持って対応することで、柔軟な解決策が見つかることがあります。

 

【番外編】三次元の解決策:心身を整える

 

わたしが経済的に困窮して、心身ともに疲弊していた時に役に立ったのでおすすめします^^。

 

【スピリチュアルなアプローチを併用する】

心の平静を保つ:「呼吸法」の実践を通じて心の平静を保ち、ストレスや不安を軽減します。
これにより、冷静な判断ができるようになります。

 

期限が設定された金銭的な問題に対しては、現実的な行動と心を落ち着かせるアプローチを併用することが重要です。

 

具体的な行動を取ることで問題を解決しつつ、呼吸法で心の平静を保つことで、バランスを取りながら問題に対処していくのがいいでしょう^^。

 

↓呼吸法でネガティブなぐるぐる思考を止められます^^

結論:やってみて!「願ったら忘れる」「問題から距離をとる」

 

願いを引き寄せるためには「願ったら忘れる」、解決したい問題には「問題から距離をとる」。

 

これは高次の問題解決法で「三次元のわたし」が思いもつかないミラクルを起こして物事を動かします。

 

つい物事をいじくりまわしたくなる気持ちを抑えて、委ねてみてください。

 

でも、いつまでにという約束や期限のあるものには、とにかく行動を起こしましょう。

 

「いつまでに」という期限あるというのは、三次元の現象なんです^^。

 

↓高次の問題解決法を使うにはゾーンの知識も役に立ちます^^

コメント

タイトルとURLをコピーしました